ぷぷぷ、ランナー

つちやゆうのブログ。タイトルは昔つけたままで、特に意味はありません。 ※発言は私の主観で、所属する団体/法人の公式な見解ではありません。

カテゴリ: 地方創生

宮崎大学では、平成29年度オープンキャンパスを開催します!

8月10日(木)、11日(金・祝)に木花キャンパス(教育学部、工学部、農学部、地域資源創成学部)、清武キャンパス(医学部)で開催です。

2日間とも私も参加するのですが、「『観光』を専門分野から紐解く」と題した模擬講義を、都市計画の熊野先生、栽培学の近藤先生とマーケティングの土屋の3名でコラボして実施します。
その後は、トークセッションと取り入れた異分野教員による特別講義を自治体経営の桑野先生の司会で実施します。

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さぁ、どうなるものか。。。。不安しかない。でもそれよりも楽しみ!

学生による発表や入試説明会、現役学生とお茶しながら話をすることもできます。受験のときの話をきいてみましょう。

大学が作ったCMはこちら!



他学部についての詳細はこちら

地域資源創成学部2年生全体向け説明会、ゼミ単位での説明会、エントリー受付、面談を含む選考を経て、第1期となるゼミメンバーが決定しました。

個性豊かで、探究心と好奇心をもったメンバー8名が揃ったと思います。歓迎します!!


私のゼミは、私の研究テーマであるソーシャルビジネスを構築するためのマーケティング論の活用をベースにしつつも、基本的にはマーケティング論に取り組むゼミとなります。
その為、マーケティングという軸を持ちつつも、進んでいきたい方向性はバラバラではあります。
この方向性がそのまま進むことを支援しますし、多くを学び方向性が変化したり、迷ったりする過程もサポートしたいと思っています。


第1希望でなかった学生も、第1希望どおりになった学生も、すべての選択が良かったのか、それとも失敗だったのか。それは、これからのゼミ活動にいかに主体的にそして挑戦的に取り組むかによると思います。

まぁ、最初から言ってしまってはいけないかもですが、どんなことになっても”失敗”なんてものは存在しないので、思う存分勉強していきましょう。

といっても、私自身もはじめてのゼミ生の受け入れですから、緊張しつつも楽しんでいきたいと思います
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平成28年4月に設置された宮崎大学 地域資源創成学部に教員として着任して1週間をふりかえってみました。

4月1日(金) 辞令交付式



総務もろもろ説明、部屋には机とイスだけ。




はじめての学食体験。
学部長の吉田さんと偶然にあったので、現役の映画の監督やプロデューサーで私と一緒に講師として着任した田中さんと3人でランチ。
偶然に池ノ上学長もいっしょに学食ランチとなりました。
先日九経連のイベントで来宮した際に、麻生泰会長に今後の土屋のキャリアを話をしたら、池ノ上学長の話になったことや、学長からは学長宛に 土屋が大変お世話になっている方々から連絡がきている話などなど。

夕方から、はじめての宮崎大学内の探検その1。
めっちゃ広い、なにがどこにあるかわからない。とりあえず、知らない建物に入ってみた。
隣は、野球グラウンドで野球部が練習してる。おぉ、大学ぽいかも。
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偶然、お世話になってる事務局の方にあって、そのまま 國武副学長の部屋に遊びに行ってみる。
国武先生は、以前私の講演を聞いていただいて、Facebookのメッセでいろいろやり取りをさせていただいて以来でした。
いつもの優しい笑顔で、「土屋さんは、今までどおりに自由に、大学に染まらないようにねっ」って応援してもらったので、「今日と入学式でスーツは終わりにしておきます。いつもどおり短パンで来ますね!」って話をしたり。



4月4日(月) 入学式
入学式は一部の先生だけが参加で、基本的に不参加でいいらしいけど、
はじめての新入生ですから、もちろん参加。正装で参加した。




いつもお世話になってる某放送局のKさんが取材に来てくれる。

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地域資源創成学部の発足式には、以前から大変お世話になっている宮崎県総合政策部長の永山さんがメッセージの中で「地域資源創成学部は、大変”多様”な先生がいることに期待しています」というタイミングで、目があってニヤリとされた気もしつつ、永山さん含め宮崎県の今・未来のためにチャレンジしている皆さんからの期待に応えたいなと!

その日は、新学部の先生たちと大変遅いランチを10名程でしながら、ガイダンスの件でミーティング。

4月5日
新入生向けガイダンスに一緒に参加。ある意味、私にとってもガイダンス。
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間に、とあるベンチャーキャピタルの方とSkypeMTG、そして宮崎市役所の方がいらっしゃって今後の取り組みについてMTG。授業の準備をしつつ。

夕方からは、新入生歓迎レセプションを学食で。俺のアイドルソングフォルダが火を噴くぜってことで、BGMと途中のゲームの司会者をさせて頂きつつ。
めちゃめちゃ盛り上がったのですが、盛り上がった時はMC中ですので写真とってなくて、ご飯タイムの瞬間の写真だけですけど。
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4月6日
引き続き、授業の準備をしつつ。4月12日がはじめての講義デビューとなるのですが、「ベンチャービジネス概論」を、地域資源創成学部生向けではなく、他学部の学生向けの授業。授業を一緒に担当させていただく丹生先生とMTGしたり。

4月7日
もろもろの準備をしつつ。大学には複数の委員会というワークグループがあるらしく。(まだ、よくわかってない)
私は、広報委員会の入試広報チームになってます。入試広報リーダーの近藤先生ランチMTGして、その後資料をまとめて、再度夕方からMTG。
まずはマーケット動向と対象者動向リサーチをしたのをまとめてみて、資料提出。
動向調査


近藤先生は農学の先生でパッションフルーツなどが専門で、めちゃめちゃ面白い!
近藤先生と圃場へ。(圃場→”ほじょう”と読むんですけど。意味:作物を栽培する田畑。農圃。 と weblio辞書 先生)

圃場への道には、意味不明な犬が番をしています。
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ビニールハウスで、マンゴーや研究の内容について説明してもらいました。
学生だけでなく、大人のみんなに声を大にして言いたい!
「めっちゃおもろい!興味深い!こんなの高校時代や大学時代に聞いてたら、引っ張られるわー」って思った!!近藤先生、すごい!
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4月8日
実は4月1日も遊び取材に来てくれた某放送局のKさんといろいろとMTG。あとは、何社か新聞含めて電話でMTGしたり。

4月9日
この日は土曜日。いつもは休みですが、この日は大学のサークルや部活、学生委員会などが新入生歓迎企画で、サークルの勧誘や説明会や学生生協による中古品市など。覗かせてもらったけど、めちゃめちゃ安い!これは便利!助かる!新入生はめっちゃ助かる!やつなど。

パッション近藤(勝手に命名)先生は、アメフト部のコーチもしているのでアメフト部の勧誘指導wにいました。

ってか、宮崎のみなさん!
こんなに宮崎には若い人(学生)がいたんですよ!!!って伝えたいくらいな。これぞキャンパスライフのスタート感が溢れてました。
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僕もいくつか入りたい!って思うサークルあるものの。
誰も勧誘してくれませんでした。勧誘してくれませんでした。勧誘してくれませんでした。

今まで一番長いブログとなり、一番特に これといったことを書いてない気のするブログとなりました。

こちらからは以上です。

大学生の頃からネットベンチャーで、チャレンジをずっとしてきた僕が、なぜこのタイミングで宮崎大学 地域資源創成学部の教員という選択をしたのかを1日目を終えたタイミングで書いておきたいと思います。

といっても、いつもどおり 思ったままの言葉で書いてしまうのですみません。読みづらいと思う。


前提として何やってきたかは <こちら土屋 有 プロフィール>で。


最初のきっかけは、友人から「知ってます?宮大で新しい学部ができるらしいですよ。ちょっと考えてみません?」っていう話から。
でも、この友人は宮大の人でもなんでもなくて、コネがあるわけでもなんでもない、無責任な一言です。

土屋的には
「ま、とりあえず 教授・准教授・講師っていう職種みたいなのがあるらしいけど、落ちるだろうからなー。

非常勤とかで関われたらいいなー。

大学生に
本気でビジネスやってきた人、特に新規事業やイノベーティブな取り組み、社会的課題の解決を”自分の手でやって、結果を出した”ビジネスパーソンが教えたり、選択肢を見せたり、出会えれば彼らにとっても、地域にとっても今までと違う可能性が広がるだろうなー。」

な温度感でした。


その頃の私は、アラタナに入って2年経ち、立ち上げた事業部が順調に成長し、3名程から10倍程の人員になり、売上は全社の半分程になるくらいになっていた。また、もう半分の事業部門の責任者にもなっており、実質全事業部門の責任者を担当していました。

もちろん、会社に所属していながら優秀なメンバーのおかげで、地域への貢献をビジネスを通じて関わることもできていました。

特に、1年ほど前から宮崎市・国富町・綾町による地方版総合戦略策定のための宮崎広域連携推進協議会・専門部会という実務レベルの実施プランを検討、企画、提案することに携わらせていただいていました。

そこで感じたことは

「現状も問題はたくさんある。(でも、この問題ってココ最近生まれた課題ではなくて、だいぶ昔から同じような問題があったぽいぞ)

ってか、自分たちでお金を稼いで、そのお金で構造的に解決することにチャレンジしないと前に進まなくない?

今までもずっと同じことやってきて解決できていないんでしょ。そりゃ、視点もやり方もゴリって変えないとムリだよ。言い方変えたり、流行りにのってるだけじゃ、解決できないよ!エライおじさん連れてきたって、やるのは自分たちだし、自分たちの町なんだから。」

<大先輩たちのありがたいお言葉も「いやー、そんなこと言ったってあなたの計画とかだと、あなたは、経済的にも社会的にも豊かな状態で人間を卒業されるでしょうけど、その時はその後の僕たちヤバくないですか?そんな悠長な事言ってるの本気ですか?」ってメチャメチャ思ったり、ふわっと思わなかったり>

という、構造的な課題に対してどうしても対症療法的な対応ばかりなのではないか?短期的結果を出しながらも中長期的な戦略性を持った判断できる人材がもっと必要だという思いです。
(現状のアプローチ方法について、これはこれで現実的なのもわかるんですけどね。どこかで批判を受けてしまう決断をしないといけないので、ホント少しずつでも変えてきた手法論としてこうなっているのだろうと感じていたり、いなかったり。)

「人生の先輩達のための社会の形だけではなくて、
2030年/40年/50年を考えてみれば、ロストジェネレーションと言われる30代な僕らも含めて、
大学生となってくる彼らの未来のためにも、彼らがサバイブできるチカラを
早いうちに身につけておかないと、自分の身を守ることができないだろう。
自分の身を守れなければ、地域も社会も未来も守ったり、創っていくのは難しい。

マジで生産性をガツンと変えたりする仕組みや教育しないと日本やばいって!」

って思ったわけです。

そして、できないことないんじゃない?
明るい未来って僕らが創っていけばいけるんじゃない?信じてやってみようよ!
確実に来るリスクを放置したり、見えてないフリするのやめようよ!
おし、やっちゃおうぜ!

エッ?具体的な企画?批判するに足る根拠?お前だったら解決できる理由を出せ?

ごめん、まずは行動だわ。自分ができる最大限の方法をいろんな人と繋がって、巻き込んで、巻き込まれて、社会システムを再確認して、社会デザインを一定の合意形成プロセスを経て創っていきますわ。

やってみる前から、成功の根拠とか言われても、まずはスピードとインパクト重視でやってみていいですか?

って思いを持ちつつも、ちゃんと自分も専門である経営学におけるマーケティング論(思考)を宮崎という地方経済の典型的地域でしっかりと定着させていくことで、地域経済の経済活動の生産性を改善させることに貢献できると思っています。

それが人口減少及び外貨獲得するための突破口の一つになると考えています。
とはいえ、市の委員をしたことで気づき、学ばせていただいたのですが
宮崎の産業別詳細の現状の生産性などは測定されていないみたいですが、
そういった視点からでもアプローチすることができると思っています。

そして、刺激的な大学生活を学生にパスできればサイコーだなと思ってます。

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大好きな仲間とめちゃめちゃ面白い仕事も魅力的だけど、未来に対しての僕しかできない使命と出会ってしまったことを見なかったふりはできませんでした。(いろんなタイミングも重なりました)

そして、多くの方のご協力をいただいてスタートできたという感じです。

4月1日の宮崎大学 池ノ上学長からの辞令交付式で
「宮崎県の活性化、宮崎県民の期待に応える、宮崎県から世界に」
「苦労も困難もあるだろうがやっていこう」
という話をいただきまして、この使命感はさらに燃えているわけです。

たぶん、空回りすることもあるかもですが、冷静と情熱のバランスをとりながらチャレンジします!

エンターテイメントビジネスの再現性を高めることを問題意識の前提とし、私自身の分野であるゲームビジネスにおける再現性への挑戦である


デジタルコンテンツ販売としてみた場合の通常の分析手法としては、顧客属性分析、時系列分析、クリック分析手法(人気度分析、コンバージョン率分析)、ナレッジ分析(商品評価分析[RFM分析]/通常、定常商品限定)、キャンペーン分析などがある。
しかし、大量データにデータがあり、影響因子が複雑化しているゲームという分野における再現性を高めるアプローチとしては力不足である。

データベースから、ドリルダウン、スライシング、ダイシングという分析操作により、多次元的な分析を行う。この三次元のデータベースをどのように活用するかが入り口となる。

まずは、自社ゲームシステムのソースデータ分析を行う必要がある。通常のログ解析と言われるものは、これにあたる。ディメンションおよびファクトに含まれる項目がシステムより取得可能かを判定する必要があるのだ。

ただし、それと同時に確認に必要となるKPIとなる管理ポイントといえる分析の切り口、管理項目といえる評価対象数値、必要となるデータの期間の指定を行う必要がある。

管理ポイント分析と鮮度分析、ディメンショナルモデリング、ソースデータ分析を事前に行うのだ。
ただし、ビックデータを活用し、24時間フル稼働を前提としており、相対で時間軸で見て行くことを前提ととすると鮮度範囲は全期間と設定できる。

すべてのデータを対象とすれば、データの海に溺れてしまうため、ディメンショナルモデリングに、概念的なスキーマを定義することが必要となる。
ここでは、管理ポイントを、分類した上で時間軸で階層化する。

結果といえるファクトの特定とディメンションの関係定義が必要である。この部分は解析を実施しながら、アップデートする必要がある。たぶんこれが、再現性の向上の継続的に取り組む必要のある課題となるだろう。

ここ1〜2ヶ月は出身地である都城近隣の高校から講演依頼を頂くことが多かったのですが、いって驚いたのが”高校生のプレゼン”がそこら辺のオジサンのプレゼンよりイイネ!ってことです。

講演として伺ったのは
2月1日 平成27年度宮崎県産業教育振興会都城地区産業教育体験発表会
    「都城市の将来を創る高校生に期待すること」
2月24日 都城商業高校 地域産業を支える元気な担い手育成事業講演
    「これからの時代を生き抜くために、今学ぶべきこと、これから挑戦すべきこと」

というテーマを頂戴しておりました。ま、勝手にタイトルや展開は変えてしまうのですが。。


さて、2月24日の都城商業高校の講演は、300人の都商生を対象として話をさせて頂きました。90分という高校生に対しては長丁場な機会でしたが、ほぼ寝ないでみんな聞いてくれました。また、質問も途中で止めないと終わらないくらいの盛り上がり!
これは嬉しかったです!

2月1日のながーい名前の発表会ですが、これは都城地区の都城農業高校、高城高校、都城工業高校、都城商業高校の生徒さんによる課題研究の発表と合わせての講演になります。生徒の皆さんの発表も聞かせて頂きました。

各高校の専門性とさらに課題研究に挑んだ生徒さんの個性により、独自性が高くそして聞く人を飽きさせない発表でした。

特に驚いたのが、都城商業高校のプレゼンです。
このプレゼンは、地域でよくみる◯◯な方々による文章を読み上げたり、プロジェクターで表示されているものを読むだけのものではなく、しっかりとどこで聴衆の感心をコントロールするべきかを考えられたものでした。


これは、生徒もそうですがこの指導とサポートをしている先生方のクオリティの高さを感じます。なにより、生徒が自信をもって話をしているのがすごい。

プレゼンにおいて大事なことは、自分の言葉で自信をもって話すことだと土屋は考えているのですが、すごい!

めちゃめちゃ、刺激をもらったのでその後の各校からの参加者300人を超える方向けの私の講演も気合を入れることができました!

この時も、質問を高校生が自らしてくれて大変嬉しかった。なにより、出身地の都城の未来に関わることができてとても嬉しかったです。

ありがとうございました!!

気になるニュースとかあってもブログを書く前にNPで書いてしまっている。。。



コメント全文
私自身、大学在学中にアイレップの役員になり、26歳で上場企業取締役になり、いつも年上であったり、私よりも経験値のある方の上司になってきました。
舐められないようにって考えたことがないといえばウソになります。けど、お客様のためにできることをしっかりやる、責任をまっとうする。
その結果、舐められるとかではない、お互いを尊重し、尊敬する関係ができたと思ってます。







私が提供できることはなにかを考えてみました。

「アカデミックな知識」と「実際のビジネスにおける視点・経験を踏まえた知識」を提供するのは当たり前として、社会においては仲間であり、後輩である存在に対してなにを提供し、どのような状態を提供するのかを考えてみました。


最終的には「自分を信じる力」を持てる心の状態を創れるチカラを提供したい。

そのためには、なにかしらの失敗体験と成功体験を通じて、
自らの持つ可能性について自信を持ち、一歩を踏み出す勇気をもってほしい。

それは、親や教師や先輩が無理やり持たせることはできない存在なのだとも思っています。

押し付けるものでもないし、私達が経験してきた成功体験や価値観がすべてという
スタンスも違うと思う。

未来は時間軸としては、今の延長線上だけれども
未来という世界は、今の延長線上 プラス アルファ の価値(イノベーション)で存在しているはず。

そうであってほしい。

そうであれば、ちょっとだけ先に知ったかぶりができる僕らの世代の理解している世界観を
超えるなにかを生み出す可能性があるわけで、その存在を受け入れていきたいし、
そんな可能性を信じたい。

それこそ、僕自身が自分のこれからの可能性をまだまだ信じている根源的なものと寄り添う価値観であったりする。

具体的には、他人を慈しみ、そして無視するチカラとも言える。
流れの中にいながらも、飲み込まれないチカラ。
切り開くチカラとも言えるかも知れない。


まずは、自分が楽しむこと
飲み込まれないこと
でも慈しみ、好奇心を大切にして探求するスタンスを維持しよう。

2016年

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

さて、年始めの目標や所感を書いていこうと思うのですがその前に
2015年を振り返ってみた上で2016年をスタートさせます。


・2014年末よりアラタナ側の責任者として動いていたアラタナとスタートトゥデイのM&Aが実行完了した
 ▶スタートトゥディがアラタナを子会社化、アパレルメーカーEC支援強化

・趣味に、釣りだけじゃなくてゴルフと野球も追加された
 ▶アラタナゴルフ部12月活動報告 in 宮崎国際空港カントリークラブ
 ▶アラタナ野球部11月活動報告 in天ヶ城野球場

・2.5年前(アラタナ参画時)に立ち上げた事業がアラタナの既存事業の売上を超えた=会社の売上を倍にした
 ▶取材に行く前にやるべきことがある アラタナが語る「ECサイトがメディア化を目指して失敗しないために」
 ▶2016 Japan IT Week 秋 幕張メッセ 第4回通販ソリューション展 特別講演


・在宅で働いてリターン額が東京と同じというテレワーク事業で県内で100人採用&部門も約30名になった
 ▶南国宮崎最高の働き方|マーケティングチームの一日


冷静に考えるとこの4つでした。

ってか、いろいろチャレンジしたり地域の役割もいただけるようになりました。
過去の講演・掲載・出演 実績(一部)

年末に書かなかったのは、忘れたり、めんどくさかったりしたのではなくて
なんか冷静に見つめることができなそうだなーと思いまして、もう去年のことだしって言える
気持ちになった2016年の頭に書いてみました。

2015年をふりかえると
すべてに言えることは、「地方・宮崎でもやれるし、やれた、やってやった」という実感。



そして、2016年の目標は「克己」です。


論語の「克己復礼」
己(おのれ)に克(か)ち礼(れい)に復(かえ)る

孔子が仁について顔淵(顔回)にお話をしたひとつです。
仁とは「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味します。

思い返せば、高校卒業時に担任でもあり剣道部の顧問でもあった先生より
剣道部を卒業する際に頂いた竹刀に書いてあったのが「克己」でした。

20代半ばまでは、負けないように負けないようにと他者ばかりを気にしていました。
しかし、気がつけば私が世の中で受けたことのお返しをしたいと思いはじめた途端に
他者ではなく、最終的には自らと向き合うことにたどり着きました。

自らが社長をする会社の経営が苦しい時、社員の人員でさえ見直さないといけないほど
追い込まれた時、金策し、営業し、社員の事、自分の未来のことを考えていくなかで、
最終的には自らのエゴと向き合うことから次の一歩を踏み出しました。

自らのエゴを見ないふり、気づかないふりするのではなく、
自らのエゴを知り、理解し、受け止め、認めることが、自分の心を整理し
エゴを捨てるのではなく整えた時に、心の置き方について少しわかってくる、見えてくる気がする。

自らが世の中のために、どう生きていくのかを考える時、自らの成長を止めさせない。
自らの成長の可能性を信じる。自らの未来を信じる。

そしてはじめて相手を信じることができるのではないかということを
会社を経営し、多くの方にご迷惑をお掛けしてしまいながら事業を立ち上げ、
進めてくることができたのではないかと考える。思う。心にストンと落ちる。


私にとっての「克己」とは
自らのエゴを受け入れ、認め、その上で成したいことのために
自らの成長・変化を信じ、他者を信じて、居心地の良い所から
知らない(居心地の悪い)世界に飛び込む。

知らない世界に飛び込み、多くの方から謙虚に学ばせていただき
機会をいただき、機会をつくり、前向きに課題を乗り越え、事を為す。

宮崎県の上場企業について調べてみました!

宮崎県内(を本社所在地としている)上場企業は、2015年12月1日時点では

旭有機機材工業、ハンズマン、宮崎銀行、宮崎太陽銀行の4つのみ。

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売上、営業利益、経常利益、従業員数、平均年齢、平均年収は 連結対象がある会社は連結の数字に敷いています。持ってきたのは各社のIRと四季報からです。

こちらの表では、比較したかったので1年分の売上・営業利益・経常利益がわかる前期分を記載してみました。

勝手にランキングを出してみます。

売上高・営業利益額・経常利益額・従業員数・平均年収額において1位は宮崎銀行さん。

地元では みやぎん と呼ばれてますね。

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中期経営計画では、「成長力九州NO.1銀行の実現」をうたっており、”早急かつ大幅な「業量の拡大」すなわち「規模の成長」を図る”としています。
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あ、あれ。。。ほぼ全てのポイントを1位でかっさらってしまった。。。

これだ!このポイントがあった!

平均年齢最年少の部 1位 宮崎太陽銀行さん。

地元では みやたい と呼ばれています。

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中期経営計画は、宮銀とはちょっと違います。というか、だいぶ ふわっとした感じになってますね。
名称は「地域と未来創生プラン」となっています。

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うーむ、宮銀と宮太では 様子がだいぶ違う。
宮銀は昭和7年(株式会社日向興業銀行)設立、宮太は昭和16年(宮崎無尽株式会社)設立とのこと。

中期経営計画的には、宮太は中小企業に注力。宮銀はライフ・アグリ・グリーンに集中投資をし、M&A・事業承継などの支援に注力していく。

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視点を変えてみてみます。株式関連情報で比較をしてみました。

【宮崎銀行】
地方銀行の時価総額順位では 83社中49位。店舗数は宮崎を中心に96店舗。
主要株主は下記の順。<15.9>
日本トラスティ信託口 585万株 (3.3%)
自社(自己株口) 546万株 (3.1%)
自社従業員持株会 474万株 (2.6%)
福岡銀行 457万株 (2.5%)
日本生命保険 441万株 (2.5%)
明治安田生命保険 440万株 (2.4%)
鹿児島銀行 386万株 (2.1%)
CBNY・DFAInt'lスモールキャップバリュP 372万株 (2.1%)
CBNYガバメント・オブ・ノルウェー 370万株 (2.1%)
肥後銀行 360万株 (2.0%)

※ CBNY は Citi bank NYの略で、その後の名前が投資家ですね。

海外の投資家からの投資対象になっているところをみると
東証一部上場企業としての雰囲気を感じれます。


【宮崎太陽銀行】
地方銀行の時価総額順位では 83社中81位。店舗数は宮崎を中心に52店舗。
主要株主は下記の順。<15.9>
西日本シティ銀行 188万株 (3.5%)
日本トラスティ信託口4 174万株 (3.2%)
東京海上日動火災 173万株 (3.2%)
富士火災海上保険 161万株 (3.0%)
自社従業員持株会 142万株 (2.6%)
資産管理信信託口(南日本銀) 142万株 (2.6%)
福岡中央銀行 139万株 (2.6%)
福岡銀行 122万株 (2.2%)
日本トラスティ信託口 119万株 (2.2%)
豊和銀行 117 (2.1)

そうですねー。福証上場ぽいです。(地場企業として応援したい!)
だいぶ持ち合い銘柄な印象があります。安定して中小企業を支援してきている印象を受けます。



県内の上場企業を簡単に比較しようと思ったのですが
銀行業だけで比較するといろいろ見えてきました。

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宮銀と宮太では3〜4倍の売上・利益の差があるんですね。
宮崎にいるとあまり感じないけど、なんとなくイメージできる差が感じ取れました。



さて、銀行業だけでけっこう使ってしまったので
旭有機機材工業、ハンズマンは次回で!あでぃおす!



※利用したデータは、2015年12月21日時点での各社IR及び四季報のデータを利用しました。

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